2020年7月〜の大雨、洪水で災害を被った地域へSAVSを無償提供します

2020年7月以降発生している大雨・洪水災害により、九州地方をはじめ全国各地の河川が氾濫、多くの犠牲と交通機関の麻痺が発生しています。犠牲となられた方々のご冥福をお祈りし、ご親族の皆様へのお悔やみを申し上げます。

自然災害が恒常化する近年、今後も生活に必要な移動に困難を伴う方々が多発すると予想されます。
感染症の終息が見えぬ情勢の中、自家用車のみならず、バス・タクシー 、物流車両の損害による生活交通・物流の麻痺は最も危惧するところです。

微力ながら当社としては、2020年7月以降に自然災害を被った地域へ、SAVSプラットフォームの初期構築費用と一定期間(6ヶ月間)のライセンス無償提供を準備しています。交通・物流事業者、自治体、ボランティア団体等、被災地の復興と生活交通の維持を担う団体を応援しますので、有事の際にはお気軽にお問い合わせください。

弊社が提供できるのはAI配車プラットフォーム(SAVS)のみですので、車両やドライバー、タブレット等の機材は別途調達、手配する必要がございます。不足する資材やサポートについては、可能な限り弊社がお付き合いのある近隣の民間企業・学術機関・自治体・団体への協力要請もお手伝い致します。

被災地へのSAVS提供についてのご相談は「こちら」からお気軽にお問い合わせください。

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