「つくば医療 MaaS」実証実験にSAVSを提供します

茨城県やつくば市、企業等で構成された「つくばスマートシティ協議会」は、「つくば医療 MaaS」実証実験を、2022年1月17日から実施します。病院への通院や受診の利便性向上を目指し、未来シェアが配車プラットフォームとしてSAVSを提供した相乗り型のAI デマンドタクシーで市内対象エリアから指定病院まで往復送迎が可能で、高齢者や障がい者など誰もが安心・安全な移動ができる街づくりに向けた取り組みに協力します。

運行詳細

実施期間:令和4年1月17日(月曜日)から2月14日(月曜日)まで(日曜日・祝日は除く)
運行時間:午前7時30分~午後4時30分(月~金),  午前7時30分~午後1時(土)
目的地:筑波大学附属病院,筑波学園病院,筑波メディカルセンター病院,つくば総合健診センター,筑波記念病院,筑波総合クリニック
対象エリア:つくば市内の一部のエリア
利用料:無料
利用方法:専用アプリ ※App Store, Googleplayから「つくばスマート医療送迎アプリ」で検索、ダウンロードしてください。

関連リンク

つくば市:AIオンデマンド乗合タクシーサービス実証実験を実施します
KDDI:通院や受診の利便性向上を目指す「つくば医療MaaS」実証実験に参加

関連ニュース

  1. オンデマンド交通「よぶのる軽井沢」にSAVSを提供します

  2. 岩手県紫波町にてデマンド型乗合バスの実証実験を行います

  3. MaaSで気軽におでかけできるまちに向けて実証実験開始!― …

  4. 前橋市における交通ネットワーク再編に向けて基本協定を締結

  5. 福島県須賀川市長沼地域西部エリアにおいて乗合型オンデマンド交…

  6. TOHOKU MaaS の新しいモビリティサービス「よぶのる…

最近のニュース

PAGE TOP