東急株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社ジェイアール東日本企画は、伊豆半島にて本年4月から実施している、鉄道、バス、AIオンデマンド乗合交通、レンタカー、レンタサイクルといった交通機関を、スマートフォンで検索・予約・決済し、目的地までシームレスに移動できる2次交通統合型サービス「観光型MaaS」の実証実験の「Phase2」を、2019年12月1日から実施します。
本実証実験において、未来シェアはオンデマンド乗合交通のAI配車プラットフォーム「SAVS」を提供し、伊豆急下田駅を交通結節点とするシームレスなマルチモーダル交通の実現と、地域住民の外出を促進する日常交通の実現を目指します。
実験概要
- 期間:2019年12月1日~2020年3月10日(101日間)
※ 12月27日~1月5日は運休 - 利用方法:
- Izuko(webブラウザ)からの予約
- テレビ画面を通したリモコン操作による予約
- オンデマンド乗合交通エリア・乗降位置:
関連リンク
- Izuko:「伊豆の旅行が、かつてないほど便利に。」
- 東急電鉄ホームページ:「日本初の「観光型MaaS」・伊豆半島での実証実験 Phase2の詳細について」
- 東急電鉄ホームページ:「4月から伊豆で実施 日本初「観光型MaaS」実証実験のPhase1結果報告」
- 未来シェア2019/2/1記事:「伊豆エリアにて国内外観光客の利便性向上と地域活性化を目指したMaaS実証実験を行います]」