イベント “TOHOKU DX GATEWAY 2024”
への出展を通じて、紫波町を始めとするSAVSによる先進事例と課題解決手段を皆さまと共有し、同じ課題を持つ日本全国の自治体や地域がSAVSを展開・導入するきっかけとなることを目指したいと思います.
“TOHOKU DX GATEWAY 2024″の詳細
- 開催場所:仙台国際センター展示棟
- 日時:12/3(火) 10:00-17:00
- 出展カテゴリ:自治体×企業ブース
- 主催:仙台市
- 後援:内閣府、デジタル庁、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県
- 入場料:無料
- URL:https://tohoku-dx-gateway.jp/
利用者減や高齢化、バスやタクシー運転手の不足などが深刻化していた岩手県紫波町では、2020年4月より、「しわまる号」と銘打って、それまでの定時定路線バスに代わるAIオンデマンド交通サービスSAVSの本格運行を開始しました。
そうして集めた運行データから周到なシミュレーションを行い、エビデンスに基づいた交通政策の検討と改善がとても効果を発揮しました。現在は目標を上回る利用客数、利便性向上を達成しています。
ご興味のある自治体や地域の皆さま、是非お越しください。お待ちしております。